先日に引き続きナイフネタ(肥後守編)

剣鉈を買ってからの暴走

剣鉈購入に至るまで間、当然ナイフ関連情報ひたすら漁り、最終的に剣鉈に行きついたはずだったのですが、、

実際に使うシーンの想定(妄想)し、剣鉈だけでは、細かい作業ができないので、小さなナイフが欲しくなってしまったわけで、、、

やはり、剣鉈とセットで、、というか、日本的な小刀が欲しいが、切り出しナイフではなく、小柄のような刃物、しかしあまりお金は出せないと、現実と妄想の間を行ったり来たりしていると、折り畳みナイフでよいのではと思い、、、

 

日本的な折り畳みナイフというと肥後守ということで、販売店ではなく製作元のサイトを確認したところ、肥後守でも鋼材によって価格が違っていたり、肥後守以外にも、いくつかの種類(形)があることがわかり、さらに興味の範囲が広がってしまったのでした。

肥後守 株式会社 永尾かね駒製作所 = Higonokami Knife =

 

https://amzn.to/36C3ox0

 

 

さんざん悩んだ挙句、「永尾かね駒製作所」の藤巻ナイフを購入しました。

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肥後守(藤巻ナイフ) 上は専用ケース(自作)

選定(妄想)理由は、次の通りです。

・剣鉈に似合う。(セットで持つ想定)⇒勝手なイメージ

・鋼材が青紙なので、切れ味が長持ちしそう

・持ちやすそう。(様々な面で使えそう)⇒勝手なイメージ

・長時間使っていても疲れなさそう

・格好良い。(あくまでも個人の主観)

・価格がお手頃

 

 

購入し使ってみた感想 ⇒ 大変満足です。

・剣鉈に似合う。(セットで持つ想定)⇒当然

・鋼材が青紙なので、切れ味が長持ちしそう⇒ガシガシ木を削っても全く問題なし

・持ちやすそう。(様々な面で使えそう)⇒手にしっくりなじむ感じ

・長時間使っていても疲れなさそう⇒長時間というほど使ってないが、よい感じ

・格好良い。(あくまでも個人の主観)⇒写真より実物の方が数段恰好良い

 

ナイフネタはまだ続く。