昨日の続き、、
??
ナイフの話にしようかと思いましましたが、その前に「なんで鉈からナイフやねん」と突っ込みが入る前に、やはり鉈からナイフまでの思考(物欲)の変遷に触れたいと思います。
昨日、鉈選びの過程に触れ、鋼材も鉈選びの条件の一つとして上げましたが、様々な鋼材を調べていると、
いつの間にか「和式」「鍛造」「〇〇打刃物」という言葉に引き付けられ、
いつの間にか鉈選びを放置し、「〇〇打刃物」巡りになり、
これはダメだと、鉈選びに戻ったのですが、なぜか「鉈」が「剣鉈」に代わってました。
気が付くと予算5,000円のことは忘れ、
「剣鉈~恰好良い~」が頭の中で反響しており、
「2万円~3万円あれば、気に入りそうな剣鉈があるな~」になってしまい、
ポチりそうになったのですが、その場は何とか理性を保ちポチるのを防ぎ、頭を冷やし数日後に、意を決して「シルキー鉈」を購入したのが、前回の話ですが、、、
しかし、既に暴走気味になっていた「剣鉈」に対する物欲を止めることができず、ついには剣鉈を買ってしまいました。
待つことっ数週間、届いた、、、
梱包を解いてみると、そこには高級感ある黒い箱が、、
帯を抜いて箱をあけてみた、、
プチプチが~
とりあえず、鞘と本体を分けてみた。
いよいよ、プチプチを取って本体とご対面~
なかなか厳重な梱包です。
刃の保護をしている白い厚紙をとってみると、、
さらに、油紙で錆防止、ん~ 丁寧だねー
油紙を外していよいよご対面~
のその前に、鞘の焼印かと思いきや、レーザーで刻印かな?
いよいよ刀身ではなく、刃とご対面、、
スゲー
アップで波紋見ると、ダマスカス紋様が良いですね
すみません、ほこりが付着しているのは、最初からではなく、我が家の浮遊物です。
手にしてみると、、
「格好良い」勇者になった気分だ~
「美しい」特にダマスカス模様がたまらなく良い~
「ずっしり」予想していたよりも手ごたえあります。
「バランスがいい」とりあえず振ってみると、使いやすそうなバランスです。
お約束のコピー用紙カット~
「さすが青紙」今まで体験したことがない切れ味です。
早速試し切りと思いましたが、根が貧乏性のため、それは止め現在は観賞用になっています。
たまに箱から出して、眺めて、振り回し(部屋の中)、手入れして楽しんでおります。
それで次に、、ええええ~満足したのでは~
剣鉈購入後も暴走した物欲に歯止めが利かないどころか、収集癖が加わり、あれもこれも欲しい~と駄々っ子のように大変なことになっていました。
夏霞の説明動画を作成してみました。
続きはまた。
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