- 今日からは単語を覚えていきましょう。
- "Saya bisa bicara bahasa Indonesia."
- 「あかん!」
- 映画、「響ーHIBIKI」を見ていたら、
- ドラマの「映像権研には手を出すな」
- "Satu dua tiga banyaku"
- kira-kira = テキトー、約、大体
- <単語帳>
インドネシア語のABCは習得できたかと思います。
今日からは単語を覚えていきましょう。
では、先ずは、次の4つの単語から、
1 : satu
2 : dua
3 : tiga
沢山:banayak
では、いきなり簡単な文章を読んでみましょう。
読み方は、昨日のアルファベット読みでOK
"Saya bisa bicara bahasa Indonesia."
では早速、街でたむろしているインドネシア人を捕まえて、話しかけてみましょう。
さすがに、いきなり"Saya bisa bicara bahasa Indonesia."と話しかけると、さすがに相手も引くかもしれませんが、
そこは、インドネシア感覚で話しかけましょう。
「なんやねん、そのインドネシア感覚って!」
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「あかん!」
映画、「響ーHIBIKI」を見ていたら、
「おもろすぎて」続きが書けへんがな~、、
と言うことで、続きは明日、
いや~面白い! 映画「響ーHIBIKI」
とりあえず2回みました。
日が変わり、、、
今日は記事の続きを書こうと、思ったのですが、
今度はなぜか、
ドラマの「映像権研には手を出すな」
最後まで一気に見てしまいました。
そこで、今度こそ記事を書くぞとPCを立ち上げ、何故かプライムビデを起動してしまい、そこで残念な小生は、なんと、なんと、ドラマの続きの映画をみてしまいました。
Amazonnの魔の手に落ち、ついに2日も記事を書かずに過ぎてしまったのでした。
ここから、真面目にインドネシア語の学習に戻ります。
インドネシア人をつかまえて話かけたのは、次の言葉です。
"Saya bisa bicara bahasa Indonesia."
意味は、「私はインドネシア語を話せます。」
(単語の意味はこの記事の後ろの方に書いておきます。)
それで相手が反応してくれたら、今度は、先日覚えた
"Satu dua tiga banyaku"
と言ってみましょう。
話すときは軽く笑顔で、話してみましょう。
"Satu dua tiga Banyaku"
※小生の経験から、"Banyak"を強めに言うのがウケるコツです。
解説です。
単語毎に分解し日本にしてみると、
Satu=1(イチ)
dua=2(ニー)
tiga=3(サン)
banyaku=沢山
繋いでみると、「イチ、ニー、サン、沢山」
意味はそのままなのですが、
そこにはインドネシアっぽさと言うのか、
文化と言うか、、
ユーモア(少しブラック)が含まれています。
このユーモアを理解するには、少しインドネシアのおおらかさを知る必要があります。
そうなんです、インドネシア人の多くは結構いい加減です。
テキトーなので、”kira-kira”なんです。
kira-kira = テキトー、約、大体
キラキラ輝いているわけではなく、いい加減で、テキトーなんです。
ですので、「インドネシア人って、イチ、ニー、サン、沢山って感じで、テキトーだよね。」と、インドネシア語だけでなく、文化も知っているよ~と表現しているのです。
実際は、インドネシア語で数えきれないほど多くを表すときは、1,000(Seribu)を使います。
例:Plua Seribu
※ ジャワ島の北側にあるセリブ諸島のことで、大小いくつも島のことです。
(実際は約120の島々らしいです。)
「千もないやんけ!」
今日はここまで、、
santai sajya.
<単語帳>
数字と読み
数字 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
読み | nol | Satu | Dua | Tiga | Empat | Lima | Enam | Tujyuh | Delapan | Sembilan | Sepuluh |
※”0”=Kosong と言うこともある。
このページ出てきた単語(数字以外)
Kira-kira = テキトー、大体、いい加減、約
Saya = 私
Bisa =できる(英語の”Can”と同じようなニュアンス)
Bicara = 話す
Bahasa = 言語
Indonesia = インドネシア (Bahasa Indonesia = インドネシア語)
※マレーシアでマレー語を指すときは、"Bahasa"だけを使うときがある。
続く、、、、、