CISSP合格ノート・目次・リモートワーク



 

CISSP試験受験・きっかけ・リモートワーク

narto.hatenablog.com

CBK# 01 Access Control Systems& Methodology

https://narto.hatenablog.com/entry/2023/01/11/215105

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CBK#02 Telecommunication Network & Internet Security 

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CBK# 3 Security Management Practices

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CBK# 4 Applications & Systems Development Security

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CBK# 5 Cryptography

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CBK# 6 Security Architecture & Models

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CBK# 7 Operations Security

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CBK# 8 Business Continuity Planning & Disaster Recovery

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CBK# 9 Law, Investigation & Ethics

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CBK#10 Physical Security

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CISSP試験受験・きっかけ・リモートワーク

CISSP 12 + Years Member 

CISSPとは

CISSPとは

CISSP(Certified Information Systems Security Professional)とは、 (ISC)² (International Information Systems Security Certification Consortium)が認定を行っている国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認定で、世界で最も権威のある情報セキュリティ認定資格の一つです。

 

取得方法

・(isc)2の実施する認定試験に合格すること

・実務経験があることを証明すること

・倫理規約に合意すること

・(isc)2の資格保持者から推薦を受けること

・無策に実施される業務経験監査に合格すること

・犯罪履歴があると認定されないことがある。

 

メリット

・グローバルスタンダードです。

・知識と経験がある証明になる。(認定には5年以上の実務経験が必要)

・業界では一目置かれる(最近は持ってて当然?)

保有していることにより自慢できる。

セミナー等で割引価格が適用されることがある。

 

難易度

受験する人によって違うと思いますが、真剣に受験勉強にとり組むことを前提にすると、普段から情報セキュリティ関連の業務に携わっている人で、1か月~3ヵ月ぐらいの学習期間、システム関連の業務に携わっているが直接情報セキュリティ業務に携わっていない人で、半年ぐらいの学習期間で合格しているようです。

 

資格維持

・年会費を収める

・3年毎の更新が必要

・3年間で120CPEクレジットを取得する。

 ※継続的な学習が必要です。

 

受験動機

なんで?わたしがCISSPを受けることになったかと言うと、

聞くも涙の物語は無いのですが、

その頃、働いていた会社は当時やたらと資格取得推奨しており、

何故かそのターゲットに選ばれたのが始まりです。

 

ある日、仕事中に上司から呼び出され、何事かとおもったら、、いきなり

上司「なるとくん、〇月〇日からCISSPのトレーニングがあるから、行って来てくれるかな~」

なると「なっなんすかそれ?」

上司「ようわからんけど、セキュリティ関連のトレーニングで最後に試験があるらしいから、頑張ってな~、詳細は研修担当のウサギさんのとこで聞いといて~」

なると「〇月〇日って10日もないやないですか!」

上司「ほんまやな~」「頑張ってや~」

なると「絶句」

**仕方がないので、ウサギさんに話を聞きに、、

ウサギ「詳しことは知らんけど、なるとさんが行くことになったんかいな、ほんなら、先方に言うとくわ」

なると「えっつ、まだ言うてへんかったん?」

ウサギ「誰かが行くことにはなってたんやけど、誰が行くかは聞いてへんかったんや~、そのうち先方から連絡があると思うから、、」

なると「絶句」

 

レーニングの案内がすぐに来るのかと思いきや、

前の週になりようやく(isc)2からの案内メールを受信、

開催場所と時間以外詳しい内容の記載は無く、

詳細は、全て本国のサイトを参照するしかなかったりで、情報取集に結構手間取りました。

良く分からなかったので、軽い気持ちでトレーニングに挑みました。

レーニン

指定された教室に入ると、教壇とは反対側に人が入れるような窓付きの小部屋ある??

指定された席に着くと、何故かイヤホンと受信機のようなものが置いてあり、、

開始時間になり先生登場??アメリカから来たそうです。

 

当時のトレーニング日程こんな感じだったと思います。

月曜日~木曜日 9:00-18:00(座学)18:00-20:00(自習と質疑)

金曜日午前(座学)午後(試験対策)18:00-20:00(自習と質疑)

土曜日(試験)6時間

 

勉強法

多分人によって違います。

なので、私が行った勉強方法を紹介します。

前提条件としては、ある程度システム構築や保守経験があるが、情報セキュリティに関してはかじった程度の人が合格する方法で6カ月計画です。

日々の学習時間は1時間程度(集中している時間)で、主に平日のみ

週末は何かと用事があったり、平日でも時間がとれなかったり、、

多分6カ月間の合計学習時間は120時間~150時間ぐらいだったと思います。

 

最近は日本語のテキストもありますが、当時は日本語テキストも問題集もなかったので、CISSPのテキスト読む前に英語の壁がありました。(言い訳)

 

※当時は試験の収集はもとより日本語の情報はほぼ無く、テキスト問題集ともAmazon.comで検索し注文した記憶があります。

 

 

合理性は無視し、気合と体力勝負です。

何回も繰り返しテキストを読み、繰り返し問題を解きます。

 

各月の達成目標

2カ月以降は、英語でも日本語でも対応できるようにします。

1ヵ月目⇒情報収取と理解、翻訳(当時は、日本語テキストが無かったため)

2ヵ月目⇒纏めノート作成する

3ヵ月目⇒予想問題を解き、ノートの完成度を上げる

4ヵ月目⇒代表的な問題は8割以上正解

5ヵ月目⇒成熟期⇒予測問題は全て7割以上正解

6ヵ月目⇒完成期⇒予測問題はほぼ間違いなし、問題を見ただけで答えがわかる。

 

※勉強と言うよりも、スポーツに近いかもです。

結果的に6カ月掛けてテキストをほぼ丸暗記し、問題は脊髄反射できるくらい体に叩き込ます。

 

試験の時間配分

最初2時間 ⇒ 問題の読み間違いに気を付け、ゆっくり問題を解く

次の2時間 ⇒ 休憩を挟んで回答の再確認(回答と答案ズレが無いかもチェック)

最後2時間 ⇒ 予備

 

ノート

次からは当時のノートを公開します。

 

その他

ノートを理解し、問題集をこなせば試験は問題なくクリアできると思います。

※数名の合格実績あり⇒自慢

 

 

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【セキュリティソフト】は必要?・不必要?・いる?・いらない?リモートワーク

この記事を見ていると言うことは、あなたはセキュリティ意識が高い人ですね。

B_AによるPixabayからの画像

 

 

本当でしょうか?Windows には、追加のセキュリティソフトは必要ない。

時々ネットで見かけますが、、、

あくまでも個人的な意見ですが、普段から、WindowsPCだけを使っているのであれば、それでいいかもしれません。

異なるOSで動作する複数のデバイスを使用している場合はどうでしょうか、、

例えば

PC=Windows11

スマホiPhone

タブレットPCAndroid

 

Windows 以外は、セキュリティソフトを別々に購入しますか?

端末毎、OS毎にセキュリティソフトを購入するとどうでしょう、、

結構費用が嵩みますよね、、、

無料版で良いでしょうか?

無料版でもウイルスやマルウェア対策はできるかも知れませんが、少し不安です。

広告が表示されたり、、

頻繁に有料版へのアップグレードを求められたり、、

何かと煩わしい事があります、、

 

その前に

MACはウイルスやマルウェア感染しない、嘘です。

当然MAC(iOS/MacOS/iPadOS)でも感染します。

セキュリティに完全はありません。

 

インターネット上には様々な脅威が潜んでいます。

 

ある人が自宅のインターネットルーターのログを分析したところ、平均すると6秒に1回は何らかの攻撃と思える通信があったそうです。

 

結論

完全な防御はできないかもしれませんが、少しでも脅威を排除するためには、セキュリティ製品の導入が有効です。

 

セキュリティ製品の中には、1ライセンスで複数OS、複数端末をカバーできるものがあります。

 

私は、Mcafeeリセーブの3年用パッケージを使っています。

それなりの機能があり、異なるOSの複数のデバイスで使用可能なのが良いところです。

購入方法は、Mcafeeのサイトで購入するよりも、Amazonや量販店購入した方が安く購入できます。

 

 

 

 

レンタルサーバー選定・リモートワーク生活・ブログでアフィリエイトやってみた

今日から真剣にブログを開始するぞ~

 

結論:このサーバにしました。

【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING

 

決定理由:

他社とも比較しましたが、性能、価格 については他も同じようなスペックでした。

NWが大手ISPに直結されているように見え、レスポンスも良かったです。

今回の決め手は、、

キャンペーンで安くなっていたところに、ASP経由で契約するとさらに割り引きがあり、すごく安く契約できました。

経緯

はてなブログ無料版を使っているが、レイアウトとかなんだかんだと物足りなく

なんだか表現できないって言うか~

デザイン頑張りたいよね~

このままじゃ稼げないって言うか~

日記程度ならいいが、、

やっぱりデザインが物足りない、、

 

ブログ初心者が選ぶレンタルサーバ

ブログ初心者とはいえ、

ホスティングやネットワークに関しては、

それなりの経験があり、

国内最大級のISPでのホスティングやネットワークの運用経験もある、、

その経験を活かした視点で、レンタルサーバを見ていきます、、

と言いたいところですが、

とはいえ最近実機には全く触れてないので、、

ほぼ素人&初心者としてサーバーを探してみます。

 

なぜ有料レンタル・サーバーなのか

押さえておきたい点

  1. 容量
  2. 価格(割引後)
  3. 速度
  4. 拡張性
  5. ドメイン関連
  6. Wordpress関連
  7. バックアップ
  8. サポート

選定条件

  1. 容量
    • 写真や動画が多いのであれば、容量が大きい方がいいい
    • 動画を載せなければ
  2. 価格(割引後)
    • リスク低減のため、月額1,000円までにしたい
  3. 速度
    • 有名なサービスであればあまり差はないのと、、
    • 少し気になるのが、一次ISP直下にいるかどうかぐらい、、
    • サーバ単体の性能を提示しているサービスがあるが、速度や性能はサーバ単体で決まるものではなく、システム構成やNW構成に依存するため。
  4. 拡張性
    • 無いかも知れないが、契約中のサービスでは物足りなくなったときに拡張できた方が良い
  5. ドメイン関連
    • 費用
    • 何個まで使用可能か
  6. Wordpress関連
    • 初期設定が簡単な方が良い
    • OSまでしか提供していないサービスだと設定が面倒
    • テーマは無料で使えるテーマがあるとよい
  7. バックアップ
    • ある方が良い
    • 前日のデータに戻れれば良い
  8. サポート
    • メールサポートは必須
    • 電話のサポートがあった方が良い。(メールよりも伝えやすいこともある

レンタルサーバーを探してみよう

とりあえず、思いつく最近の有名なサービスを並べてみると、、

AWS

GCP

・Azure

なんか違う、、、

 

どうやら、VPSを調べる必要があるらしい、、

VPS=Virtual Private Serverのことで、 技術的にはコンテナ上で動いているらしい、、

調べてみるとイロイロあるようで、、

何を基準に比較すればよいのやら、、

元SEとしては、

可用性、完全性、機密性を考えつつ、容量と費用、信頼性とか、、

良く分からないです、、

取り合えずググってみると、

やっぱり、良く分かりません、

 

おすすめ・レンタルサーバ

  • Conoha wing

  • ロリポップ

  • エックス・サーバー

  • さくらサーバー

  • Value Server

  • ColorfuluBox

  • Mixhost

※お勧め理由は別途か書きます。

<<Conoha Wing>>

 

<<ロリポップ>>

 

<<エックス・サーバー>>

 

<< さくらサーバー>>

 

<<ColorfuluBox>>

 

<<Litle Server>>

 

<<mixhost>>

つづく

 

キーボードお勧め Part2・快適リモートワーク生活

キーボード沼

数カ月前までは、刃物と研ぎに関する、沼に足先を突っ込んでしまい

一次はどうなることかと心配しましたが、、

お小遣いの関係で、数本のナイフ購入と、安物砥石の購入だけで、それ以上深みにはハマることは無かったのですが、、

とはいえ5万円ぐらいは使ったような気が、、

 

と言うことで、今回はキーボード沼です、、

前回いくつかのキーボードについての記事を書きましたが、、

今回は少し深く書いていきます。

キーボードの種類

言語配列による違い

文字の並びとしては、普段日本で目にする二つについて取り上げます。

  • 日本語配列 =106キー
  • 英字配列  =101キー

  ※キー配列は他にも言語による違いなどで、いくつかの種類があります。

日本語配列キーボードは

キーの数による違い

   キーの数の違いとしては、  テンキーレスキーボードとか

  テンキーレス

75%キーボード

65%キーボード

60%キーボード

 

 

沼の入り口

スイッチによる違い

残念なことにこれに気づいてしまった人は、既に沼の入り口に立っているのかもしれません、、

メンブレン

感触:プニプニ(グニャっと)した感じです

構造:一枚のシシートスイッチで構成されており、キー毎にシリコンのドームがあり、それを押し下げることにより、スイッチを押すような仕組みになっています。

※一般的にデスクトップPC購入時にセットでついてきたり、比較的低価格で様々なデザインのものがあります。

私見ですが、長年使い続けると、シリコンがヘタってカスカスした感じになります。

メンブレン方式の沼としては、比較的安価であること、バリエーションが豊富なことなどから、最初に手を出しやすく、一旦手を出してしまうと、次々に欲しくなってしまいます。

 

パンタグラフ

感触:ペチペチ

構造:シリコンキャップに加え、パンタグラフ形状の支持構造が実装されています。

※ノートPCの多くに採用この方式が採用されています。

Apple Magic Keybord                      

こちらも最近は様々なタイプが販売されており、自分好みのキーボードを見つけることができるかもしれません。

 

カニカルスイッチ

感触:カチカチ

構造:キー1つ1つに機械式のスイッチがあります。

※ここまでくると、ほとんど沼に入ってます。

赤軸、茶軸、青軸、黒軸が一般的なようですが、幾つかのメーカーから様々な種類のキースイッチが販売されており、悩みだすときりがないでしょう。

その反面、スイッチを選ぶ楽しさは無限にあるのかもしれないですね、、

どうしても沼にはまりたい人は、調べてみてください。

 

静電容量無接点方式

感触:スコスコ

構造構造的にはメンブレン方式に似ていますが、メンブレン法方式とは違い、接点がなく、静電容量の変化によってON,OFFを切り替えます。

※高級なキーボードに採用されています。

有名なところでは、「PFU HHKB」などがあります。

憧れのキー=ボードですね。

 

次に購入したいキーボードは

ズバリ

Kinesis Advantage2 Keyboard

です。

ここまでくるとほぼ変態かもしれません、

 

つづく、、

 

 

だったのですが、予算の都合上 Perrixx PX-4300の白軸を購入しました。

打鍵感は最高ですが、やはり長時間使用していると、手や肩の負担が大きいような気がするので、次はメカニカルスイッチを使用しているエルゴノミクスキーボードを購入したいと思います。