そういえば
引っ越ししたり、職場が変わったり、でなんだかんだと3年ぐらい蒙古タンメン中本に行ってないような気がする。
もともと辛い物が好きで、結構前の話で、巷での激辛ブームが始まる前から結構辛いものを好んで食べていたのですが、、、
吉祥寺周辺を歩いていると、「蒙古タンメン中本」の赤い看板が目に入ったのですが、その時はあまり気にもせず、「吉祥寺にまたラーメン屋が一軒開店したな~」ぐらいの印象だったのですが、、、
参考までに、開店は、2006年4月22日のようです。
とりあえず一回、入ってみるかと思っていたのですが、いつも店の前まで行列が続いていたので、なかなか並ぶ気にはなれず、、、
そうこうするうちに、1~2か月ぐらい過ぎたある日、店の前を通ると、その日はほとんど人が並んでなかったので、とりあえず入って見ることにしました。
店の前にラーメンの種類と辛さのレベルが記載されていたので、ここはやっぱり一番辛い(当時は一番辛さレベルは5段階でした)「北極ラーメン」にしてやろうと、上から目線で「北極ラーメン」を、券売機でポチっと押し、出てきた食券を持って待ち行列の後ろに並ぶこと数分、直ぐに席に案内され(と言ってもカウンターだが)食券をカウンターに置き、席に着き、周りの人を見ながら待っていると、、、、
やってきました「北極ラーメン」
赤いです、赤いとにかく赤い
しかもスープ表面5mmぐらいはラー油と思われる油っぽいものが浮かんでいます。
その上に、おまけ程度のもやしがトッピングされていました。
まずはスープの味を見ようと、蓮華ですくい口には運ぶと、、、
熱いです、熱いとにかく熱い
そりゃそうです、グツグツ煮え立つようなラー油を口に入れたのですから、、
さっきまでの上から目線どこえやら、この時点でテンパってます。
気を取り直し、油の下のスープをすくい一口飲んでみると、、、
辛い、、でもそうでもない、、とまた上から目線に、、
いよいよ、麺を食べは始めると、そんなに辛くないと思ったのもつかの間、食べ進めていくと、スープの辛さがジワジワと効いてきて、だんだん苦しくなってきました。
水をがぶがぶ飲みながら、何とかスープまで飲み干し無事?間食できたのですが、、
なめてかかったいただけに、どうも負けた気がしてならず、、、
(ラーメンに負けるって何?それ?)
数日後に再チャレンジ、、、
しかし、2回目も敗北感がのこり、、
また、数日後再チャレンジ
今度は、何とか引き分けに持ち込めたような気になれたのですが、、、
その頃には、逆に辛さの誘惑に勝てない体質になってしまい、、、
その後ほぼ中毒状態
当時は閉店時間が早かったこともあり、幸いにも仕事が終わった後、吉祥寺に着く頃には閉店時間が過ぎており、平日は週に一回行けるかどうか、土日は並ぶ時間を短縮するために、開店前から待てるかどうかだったので、
頑張っても、週に1~2回が限界だったので良かったのですが、、、
いつの間にか営業時間(閉店時間)が長くなり、、、
それに伴い行くことが可能な日が増え、、
多いときは平日には3回、土日には1回~2回、なんと多い時には週に5回通ったこともありました。
続きはそのうち、、、、
そんな日々が続いているということは、他でも食生活が~(そのうち書きます)
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北極ラーメンとは全く関係ないですが、知る人ぞ知るナナちゃん人形
まだあるのかな?
最初に見たときの衝撃は、北極ラーメンを食べたときの衝撃以上でした。
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